更新日 : 2000/06/25
低温でゆっくり醗酵させ、数ヶ月貯蔵、熟成(ラガーリング)させる
ラガービールが誕生したのは15世紀の南ドイツである。醗酵が進む
と酵母が沈降するので下面醗酵とも呼ばれる。
1842年、チェコスロバキアのピルセン市民醸造所でこの南ドイツ
のビールと同じ仕込方法をしてみたところ南ドイツのビールは赤み
がかったビールがここでは全く違った、黄金色に輝き、白くきめ細かに
泡立つビールが出来上がった。これが世紀の名作ピルゼンビール(ピルスナー)
です。
何故同じ仕込方法なのにこれほど違ったのかというと、仕込水に原因がありました。
南ドイツの水は硬水。チェコでは軟水。たったこれだけの違いです。
そして日本でもピルスナーがうけるのは、日本の水も軟水のせいです。
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